傷があっても捨てずに査定してもらう
2018年9月8日
ミラーレス一眼カメラは傷があっても基本的には問題なく売ることができます。また、減額はされますが動作に問題があっても買い取ってもらえますし、完全に壊れていたとしても多少の値は付けてくれる業者も多いです。
使わなくなったミラーレス一眼カメラを売りたいと思っても、目立つ傷があったり動作に問題がある場合は、買い取ってもらえないと思ってしまうかもしれません。しかし実際は、傷があっても買取してくれる可能性は高いですから、捨てずに査定してもらうようにしましょう。
ある程度の傷ならそこまで査定に影響しない
ミラーレス一眼カメラは中古品の人気も非常に高くなっているので、ある程度の傷なら査定にそこまで大きな影響はしません。少なくとも動作に問題がなければ、多少の減額はされるかもしれませんが、大幅に買取価格が下がってしまうことはありません。
中古のミラーレス一眼カメラは、主に初めて使用するような人が購入する傾向にあるので、そこまで見た目にはこだわらないことが多いです。安く購入できれば、多少目立つ傷があっても構わないと思うわけです。
動作に問題がある場合は
一方で、カメラの動作に問題がある場合は、どうしても大幅な減額は避けられないでしょう。ただ、それでもミラーレス一眼カメラなら買取不可になる可能性は低いため、少しでも値を付けてもらえるなら是非とも買い取ってもらいましょう。
完全に壊れていると捨てるしかないのか
もしも、完全に壊れてしまっている場合には、さすがに捨てるしかないのでしょうか。実は壊れたカメラでも買取をしてくれる業者は多いので、わざわざお金を出して捨てるぐらいであれば、ちょっとの金額でも買い取ってもらった方が絶対にいいです。